Jinko Communications

私たちの歴史

オリジンズ

Alvaro Mancoriアルバーロ・マンコーリ。1923年ローマ生まれ。映画関係一家の発端者となる。
兄弟のグリエルモ、マリオ、サンドロと共に、アルバーロは60年代、70年代のイタリア映画.
界の代表人物となる。映画界の花形著名人、トト、ヴィットリオ・デ シーカ、 アルベルト・ソルディ、マルチェッロ・マストロイアーニ、ピエル パオロ・パソリーニらと 仕事のみならず、友情を築いて撮影監督からプロデューサーとさらに場を広げた。80年代には ECI映画の系列で映画配給部門にも携わってい

>Sandro Mancoriアルバーロは、ローマ映画スタジオELIOSを創立、のちにエドアルド・デ フィリッポと共同運営
することとなった。このスタジオは、当時ヨーロッパで最大のウェスタン村として作られた。 セルジオ・レオーネの作品、世界的ヒットを起こしたドル箱3部作―クリント・イーストウッド、リー・ヴァン クリーフ、ジャン マリア・ヴォロンテの花形出演―の第一作 「FISTFULL OF DOLLARS」は、アルバーロの友情提供でまさにここで撮影された。

サンドロ、グリエルモ・マンコーリは、60年代から90年代に及んでイタリア映画界ならず世界的な撮影監督として、数十もの作品に携わった。


生まれ Jinko Communications

Davide Mancoriダヴィデ・マンコーリは、幼少のころから父サンドロと叔父のアルバーロに付き添って、撮影現場に足を運ぶこととなった。アシスタントカメラ、撮影技師を経て撮影監督となる。 叔父アルバーロの創造力と父サンドロの専門思想観を得て、さらに実際の現場経験を生かすことによって、1999年に映像、音楽、芸術を奥深くつなげる制作企画事務所 JINKO COMMUNICATIONS を創立した。